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primo quarto di luna

細々と更新。 日々の出来事だったり、買った本のことだったり、猫のことだったり。

   2024

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   2009

1012
やぁっと観て来ましたよ~!

2時間半あったんだけど、長いとは感じませんでしたね~。だれる部分がなくてよかったです。

いろいろ突っ込みを入れたい所はあるんですよ。

2015年当時には電子あやとりとかが普通の高校生が遊ぶものだった文化水準が、たった2年で昭和30年代(作中では1970年代当時と言うけれど、東京であの文化水準はないと思う。アレはもっと古いよ)のような町並み、文化水準になって住民がそれに適応していること。
宇宙船の動力ってどんなもんよ?円盤を横(麦藁帽子を縦にした状態)にした状態で煙突状のところをどうやって垂直移動しているの?力学無視?
ロケットランチャーの説明で双子が「誰でも使えるよ!」とか言っていたのに「ちゃんと狙って!」とはなんじゃ。誰でも使えないだろう。
ウジコウジオの熱血マンガ。絵が綺麗だな(笑)
最後に「ともだち」が現れた時。どこから来たんだ?瞬間移動?地下通路?しかもあの原っぱのあるところって皇○…。じゃないよねー。

まぁ他にもいろいろ。
モブキャラに意外な人たち使いすぎ(笑)
ユカイさんとか高島弟とかびっくりしたわー。
パンフで知ったけどエンケンさんとか。あれそうだったのか~。

最後の10分は腐的に萌え満載。
というか、中学生時代の映像とかって本編での回想とかちゃんと顔出ししないので、そのチラリズムさがね。

唐沢ケンジとトヨエツオッチョが最後にぐっと抱き締めあえばいいのに。とか思ったのは秘密。

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   2009

0822
「そらへ」です。

NASAの50年の歴史をぎゅっと100分ほどに凝縮してあります。
成功の影には沢山の失敗と沢山の犠牲。

小さい頃から宇宙のことが好きで、天文学者になりたいなー、と思ったこともありました。
それは次第に化石にシフトし更に歴史の方まで行ってしまうわけですが(興味の方向が英語・数学・物理とはかけ離れてしまったらしい)そらを見上げるのは今も大好きです。

月食は見えるときだったら眠いのガマンして見始めて終わる前にオチてしまいますがね…

天文年鑑なんて買ってたことがあるくらいだ。どんだけマニアだ。

映画のほうは、50年前の映像とは思えないほどカラフルで鮮明で、本当に宇宙から地球を、月を彼らと一緒に見ているかのようでした。

この映像はアポロ計画(と布石となったマーキュリー、ジェミニ計画)とそのあとのスペースシャトルに重点が置かれているので他に出てくるのはアメリカで初めて成功したことに関わった人たちの記録がほとんど。
それ以外の記録はあまり出てきません。
もっともっと宇宙へ飛び立っている人たちはいるんですけどね。

ソ連のほうはまったく一言も出てきません。
そんなに世界初を奪われたのが悔しいのか、NASA…。

映画にもなったアポロ13号の記録はありませんでした。
まぁ、生体維持に必要な電力のみで他の全ての機能を停止させてたんだからカメラを回す余裕なんてないけどね。
機内にあるもので装置が作れるか考えろー!ってやってる管制官や技術者たちが見たかった。

今の時代の子供たちは、勉強さえすれば誰でも宇宙に行けるかもしれない。
おいらももっと勉強したら…なれたかな?

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   2009

0718
今日TVでやってたハリポタ見ております。

第5作ね。

そう、やっぱ魔法使いの戦いってのはこうでなくっちゃ!
杖をふるって光線出したり炎で恐竜?出したり水で反撃したり。

指輪では総突っ込み入ったもんね~(笑)
ありゃ念力だよ。

ハリポタは戦争うんぬんよりもロンとハーマイオニーの仲がどうなるかが気になる!


とりあえずTVでこれまでのシリーズ見たので、また来年第7作目公開のときに6作目を見ようかな。

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   2009

0622
観に行きました

いや~、すごく美しい映画ですね…。

隣県に住んでいながら立山すら行ったことありません。室堂にも行ったことないな~。
バスで気軽に行けるんですけどね。

しかし、100年前に剱岳に登った人たちってすごいよ…。
そして、麓に住む富山の人たちも。
マタギの人たちって足スキーで下りてくるんだ…。

今もあのやぐらってあるんですかね?
白山近くの山にはないような…。
もしかして設置してないのか?低くて。それとも現在はやぐら使ってない?

そして、劇中に富山弁が乱れ飛んでいて、会社の人を思い出しました(笑)
「~すっちゃ」とか「~せられ」とか。
都会の人大丈夫?わからんくなってない?(笑)

今回のおいらの一押しキャストは、人夫:山口役の人。
山口って人は人夫の中でも一番若そうなのに、殿勤めてるわ、生田(松田)が滑落した時には落下地点を予測して真っ先に助けに行ったりとかしてて機転が利いてるし、他の人夫ともタメ語で、もしかして若く見えるだけで結構なベテラン?とか思える役でした(笑)

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   2009

0614
R O O K I E S 卒業、観てきました~!

ドラマからそのまま引き続いての映画でしたね。
ドラマの最後でボールを握っていたのは誰なのか…。
あいつじゃなかったのか…。

で、赤星は左利きじゃなかったね。まぁ、これはしょうがない。

今回話の軸としては、前半は平っちと濱中、御子柴と赤星の2組の信頼関係の修復、深まりがテーマでしょうか。

新庄なんて試合始まるまで台詞2つ3つくらいしかなかったよ…。

そう試合、笹崎戦でしたけど、原作みたいにあれやこれやありませんでしたね…。
いや、怪我とかそういうアクシデントはあったけど。
笹崎側のあれこれが全く。

川上攻略には欠かせないことだったような気がするんですけど、みんな気合で攻略しちゃってたね…。
気合で打てるんだったら川上、とっくに他の学校に攻略されてるんじゃないの…?

笹崎高監督のエピまるごとなくなってて、4番の名前が出てきたのも試合中盤過ぎてから。
あんなにパカスカホームラン打ってたのに…。

ほんっとにニコタマメインだったな…。
笹崎とのやりとりも好きだったのにな…。

映画全体としては微笑ましい感じでしたね(笑)
原作読んでるので展開知ってるし、いろいろエピ変わっちゃうのは仕方ないけどそれも許容範囲だし。
最後の河川敷で歩いているシーンはみんなじゃれあってて可愛かったわ~(笑)ワンコみたい(笑)


惜しむらくは卒業式の川藤の格好が羽織袴じゃなかったことか。
やっぱそこは卒業式の出オチとして必要なのでは!(くどいか)

さ、DVD出たら買わないとね!
とりあえずメイキングDVDは買っとこうかな~。

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