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primo quarto di luna

細々と更新。 日々の出来事だったり、買った本のことだったり、猫のことだったり。

   2025

1013
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   2007

0103
12月28日木曜日。
うちの会社では仕事納めとは名ばかりの年末最終日を迎えておりました。
他の会社とかでは仕事納めの日は大掃除をして、仕事が終わっていたら帰ってもいいよ~、
とか言うこともあるようですが、うちは一切そういうことはありません。
何故ならお客さんは年末だろうが休みだろうがお構いなしで故障したらうちに電話をかけてくるもんでな…!

何事もなく業務は終了し、急いで帰宅。
ひとまず風呂に入り、飯を食って、出かける支度をします。
そう、この日は冬コミで上京するために夜行バスで出発する日なのでした。
毎年この日は雪との戦いです。
特に今年は暖冬かと思うくらい天気のいい日が続いていたのに、年末だけ冬型気圧配置になるなんて…!
おいらは行って帰ってこられるのか!?

出発が23時なのでうちは22時くらいに出ます。
それもこれも雪が5cmくらい積もってたせいなのですが
ゆき
(見た目の積雪。降雪量はもう少しある)
街のほうは全く雪は積もってませんでした…!
この分なら明日の朝問題なく着くだろうと思っていたのですが…。

やっぱり山のほうに雪は積もっていたようです。

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   2007

0103
2007年 明けましておめでとうございます。
今年ものんびり更新していきますよ~。

年末年始、うちは6日間お休みが頂けるのですが(土日込み込みでな…)
実質のんびり出来るのは今日だけです。

年末3日間は冬コミで上京し、年始は元旦に親戚が集まるのでその準備に駆り出され、
昨日は家族で初詣に行き(厄払いしなきゃね…)夜は友人と新年会で飲んでました。

つーか、昨日の飲みは大阪に嫁に行った友人と久しぶりに飲んだのですが、おいらだけ日本酒をかぱかぱ開けてて悪かったね~(*^_^*)
でも旨かった!
今回は足をやってくれた友人がいたので遠慮なく飲めました。
ありがとね

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   2006

1225
昨日は、ニーナさんをいただいた保護主さんのところへ報告へ行ってまいりました。

写真を渡すと「綺麗な子やったのね~」と喜んでくださいました。
猫白血病と言うのは、怖い病気です。
完全室内飼いでもいつの間にか感染してしまうこともあるそうです。
かと言ってワクチンを打てば大丈夫かと言うとそうでもなくて、副作用が大きい上にワクチンを打ったことで感染する危険性もあるとか。

…なんだか神経質になればなるほど、長生きできない気がしてきます…。
20年以上も生きているお猫様は、どんな生活をしてるんでしょうね。

保護主さんとこに行ったついでに、余ってしまった猫フードや猫砂を渡してきました。
ボランティアで里親探しをなさっているので少ないけれどニーナさんの分まで生きて欲しいから。他のにゃんこのために。

「もう猫は飼わないんですか?」と聞かれました。
猫はいて欲しいけど…、でもまだ無理です。
2匹とも白血病で3歳未満で亡くして…。
次の猫もそうなったら、と思ったら。

それにけじめもつけなきゃ。

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   2006

1222
うちに来てから2年と1ヶ月。
ニーナさんが天へと旅立たれました。

臆病で、ちょっとびっくりすると尻尾を狸みたいにボワッと膨らませていたり、かと思えば知らない人がうちにいてもそ知らぬ顔で足元をすり抜けていたりして、肝っ玉があるのかないのかいまいちわからない猫でした。

いつまで経っても引き戸を開けることを覚えず、ようやく軽い戸なら開けられるようになったけれど、それも人がいると人に頼り切って開けてもらう可愛いやつでした。

元気だったのですが、2週間前の土曜日にワクチンを打ってから容態が急激に悪化し、昨日病院から帰ってきて、夜11時ごろに息を引き取りました。

病院で意外なことを聞かされました。
ニーナさんも、先代のしろさんと同じ猫白血病にかかっていました。
ニーナさんは毎年猫白血病から守るためにワクチンを打っていたのに、かかってしまっていました。
先生方もメーカに問い質しているということですが…。
かかったきっかけは数ヶ月前にあったケンカでしょう。相手の猫がキャリアだった可能性があります。うちの近所にはそれでなくてもしろさんのかかった白血病ウィルスがあるのだから。
そして、ニーナさんはリンパ腫に冒されてました。
白血病にかかった猫の八割がこれにかかるそうです。

しろさんのときは、貧血が主な症状であまり重篤ではなかったのですが、ニーナさんは白血病にかかっているところへさらにワクチンを打ったために急激に悪化したんだと思います。

たとえこの日ワクチンを打たなくても、心臓近くに出来たリンパ腫により、化学療法をしても上手くいって2,3ヶ月と言われましたから、春を迎えることはできなかったのでしょう。
寒い冬本番を前に、丁度よかったのかもしれません。
しろさんのように毎日薬漬けになって毎月病院に通ってストレスをためるより、苦しみが短くて良かったのかもしれません。

今、ニーナさんは苦しみも痛みもない世界にいるのでしょう。
出来れば、先に逝ったしろさんと二人、虹の橋で待っていてね。

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   2006

1216
おいらは仕事があるのでおとんに連れて行ってもらい、
昼休みにでも電話しようと思っていたら、仕事中にこっそり携帯を見ると

「昼休みに電話してください」by 母

な、何かあったのか…?
うろたえていたら同僚が「電話してきな」と言ってくれたので、トイレで電話。
話を聞くと、どうやら肺に水がたまっているとのこと。
で、どんなだって?
「置いてきたって言うし、あんた帰りに取ってきて」

…え?
置いてきたってお父様。
いくら葬式がその後控えてたからって。
まぁ、水抜いて検査して、その結果あんたも聞きたいやろ?ってことなんだけど。

それからおいらは仕事がまったく手につかず。
ネットで肺に水がたまる病気を調べて、絶望的に重篤な病気ばかりがヒットし、うちに来る猫はこうなる運命なのかとトイレで涙し。
やっと仕事が終わる、と言う時間に限って厄介な客から申告があってうっかり電話に出てしまって対応することになり。
何とか時間内ギリギリに対応が終わって飛ぶように病院へ。(飛べたらいいなぁ)

結果は、想像していたものではありませんでした。幸いなことに。
肺にたまっていたのは、リンパ管から漏れ出たリンパ液ではないかとのことでした。
原因は特定できないけれど、予防接種を受けたあと具合が悪くなったことが可能性としてはあるとのこと。
病原体もなく、レントゲンを見ても他に悪いところはなさそう、との事で、今日のところはこのまま帰ってもいいと言われました。
8日分のお薬を貰ってやっと帰路に着いたわけですが。

あと5Kmくらいでうち、って頃にか細くですが、にゃーにゃーと鳴くのですよ。
それまでは大人しく眠っているようだったのでゆっくり揺らさないように安全運転してたんですが、もしかしてトイレか!?と思って気が気じゃありませんでした。

うちに着いてみたら別にトイレに行くわけでもなくうちをウロウロしてましたが、どうもお腹が空いているらしくご飯をカツカツ食ってました。
一応気ぃ使ってレトルト買ったんだけど…無駄だったなぁ。

とりあえず今は薬をがんばって飲ませてます。
でもちょっと息が荒い…。
うちまでAHTの人が来てくれたんだけど(親戚なので)、様子見てやっぱりちょっと息荒いね、と言ってました…。

まだ水がたまってるみたいなんですよね。
ストレスがたまるので病院にあまり連れて行きたくないんでもう少し様子を見ますが。
うちの子どうなるんだろうなぁ。

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猫を愛してやまないが、愛しすぎてうざがられてる今日この頃。
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