primo quarto di luna
細々と更新。
日々の出来事だったり、買った本のことだったり、猫のことだったり。
2009
が、まだ終わってなかったので、1年前を思い出しながらレポしたいと思います。
(何でレポしてなかったかって、DVD発売前だったから…。ネタバレ防止に)
(何でレポしてなかったかって、DVD発売前だったから…。ネタバレ防止に)
おいらが行ったのは楽日の昼公演。夜公演が本当の千秋楽です。
少し遅めにチケットを取ったので、場所は後ろの方の端でした…。
う、ちょっと見づらい。
舞台装置は変わった形の壁が立ってます。ところどころに穴が開いてますね…。
照明で格子の影がかかっていて一見して何かよくわかりません。
二人芝居なので小物もあまり使わず心の目で見ろ!ってやつですね(笑)
舞台全体を暗転させた状態で映像を映したりしたりもしたので視覚効果的に面白いですね。
雨の場面とかも暗めの照明に雨の音に上から流れる雨の映像(影)で表現。このシーンが重いシーンなので観ていて息が詰まる思いでした。
さて、この芝居のストーリーは、なんだかよくわからないけれど死んだと思ったらこんな本が沢山ある部屋にいましたよ?そしてあなたは誰?
から始まり、因縁を解きながら次の生へと向かっていくための準備をする…物語?
私たちは死んだらどこに行くんでしょうね?
まぁ、ソ○ルソサ○ティとかでもいいんですけどね☆
現実問題生きている限りわからないわけです。よく臨死体験とか言ってお花畑みたいなところで向こうから死んだはずのおばあちゃんが帰れ帰れと手を振っていた、とか言うのはよく聞きますが。
その先ってのは誰も見たことがないわけです。
よくある前世の記憶も前世--(あの世)--現世、この(あの世)のことは話にあまり出てきませんね。
ということで、この(あの世)かもわからないかもしれないけれど転生するまでの間にいる場所の話らしいです。
白い服をまとって現れた二人は前世の記憶が影響するところで現れる、寝巻きの着物、ベッド、エプロン、白衣など以外は基本的にこの衣装のまま。
魂の姿でしょうか。
記憶の本に引きずられて前世の人格になったり背景になったりするので、基本的にこの二人は変わらないのです。
結構な頻度で遭遇している二人。因縁はかなり昔から始まっていたようです。
面白かったのは…4つくらいの本を一度に手にした時に現れた前世の風景ですかね。意外な組み合わせが…(笑)衝撃が走りましたよ!
男女ありなんだ…。
物語は輪廻転生と因果応報を組み合わせたような形をとり、この物語は完結するけれども魂は完結しないのだという形で終わりました。
一度観ただけでは結構…流れて行く感じだったので、何度も観て咀嚼したい感じ。
一緒に観に行った母親が「わからない」と言っていましたが…まぁもともと舞台とか観る人じゃないのもあるんですが、行間を読む感覚が必要ですね。
ボーっと観てたら思考が追いつかなくなって強制終了させられそうです(笑)
舞台が終わってカーテンコールがあって、もうないだろう、とロビーでアンケ書いてたらなにやら会場内にざわめきが。
どうも物販アイテムを持って二人が登場したらしいです(笑)「買ってね~」(と言ったかどうかは定かではない)ってことでしょうか。
楽日だから売り切ってしまわないとね…。
タオルやTシャツを購入するとくらさんからクリスマスカードやら年賀状が届くんだそうですが…。すいません、おいらあんまりサインとかに魅力を感じない人なんです。
Xの時にそういう気力は使い果たしてしまいました…。
後日、DVDを購入いたしました。
舞台裏が多くて大満足!
少し遅めにチケットを取ったので、場所は後ろの方の端でした…。
う、ちょっと見づらい。
舞台装置は変わった形の壁が立ってます。ところどころに穴が開いてますね…。
照明で格子の影がかかっていて一見して何かよくわかりません。
二人芝居なので小物もあまり使わず心の目で見ろ!ってやつですね(笑)
舞台全体を暗転させた状態で映像を映したりしたりもしたので視覚効果的に面白いですね。
雨の場面とかも暗めの照明に雨の音に上から流れる雨の映像(影)で表現。このシーンが重いシーンなので観ていて息が詰まる思いでした。
さて、この芝居のストーリーは、なんだかよくわからないけれど死んだと思ったらこんな本が沢山ある部屋にいましたよ?そしてあなたは誰?
から始まり、因縁を解きながら次の生へと向かっていくための準備をする…物語?
私たちは死んだらどこに行くんでしょうね?
まぁ、ソ○ルソサ○ティとかでもいいんですけどね☆
現実問題生きている限りわからないわけです。よく臨死体験とか言ってお花畑みたいなところで向こうから死んだはずのおばあちゃんが帰れ帰れと手を振っていた、とか言うのはよく聞きますが。
その先ってのは誰も見たことがないわけです。
よくある前世の記憶も前世--(あの世)--現世、この(あの世)のことは話にあまり出てきませんね。
ということで、この(あの世)かもわからないかもしれないけれど転生するまでの間にいる場所の話らしいです。
白い服をまとって現れた二人は前世の記憶が影響するところで現れる、寝巻きの着物、ベッド、エプロン、白衣など以外は基本的にこの衣装のまま。
魂の姿でしょうか。
記憶の本に引きずられて前世の人格になったり背景になったりするので、基本的にこの二人は変わらないのです。
結構な頻度で遭遇している二人。因縁はかなり昔から始まっていたようです。
面白かったのは…4つくらいの本を一度に手にした時に現れた前世の風景ですかね。意外な組み合わせが…(笑)衝撃が走りましたよ!
男女ありなんだ…。
物語は輪廻転生と因果応報を組み合わせたような形をとり、この物語は完結するけれども魂は完結しないのだという形で終わりました。
一度観ただけでは結構…流れて行く感じだったので、何度も観て咀嚼したい感じ。
一緒に観に行った母親が「わからない」と言っていましたが…まぁもともと舞台とか観る人じゃないのもあるんですが、行間を読む感覚が必要ですね。
ボーっと観てたら思考が追いつかなくなって強制終了させられそうです(笑)
舞台が終わってカーテンコールがあって、もうないだろう、とロビーでアンケ書いてたらなにやら会場内にざわめきが。
どうも物販アイテムを持って二人が登場したらしいです(笑)「買ってね~」(と言ったかどうかは定かではない)ってことでしょうか。
楽日だから売り切ってしまわないとね…。
タオルやTシャツを購入するとくらさんからクリスマスカードやら年賀状が届くんだそうですが…。すいません、おいらあんまりサインとかに魅力を感じない人なんです。
Xの時にそういう気力は使い果たしてしまいました…。
後日、DVDを購入いたしました。
舞台裏が多くて大満足!
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