冬コミ2日目

12月30日土曜日。

今度は遅刻することなく、会場へ。
2日目はオリジナルJUNEで参加する友人が二人合流するので、そのうちの一人（Rちゃん)とサークルチケを貰うために会場前で待ち合わせです。

会場に入って、もう一人（Sちゃん）と合流。連れを置いてRちゃんの方へお手伝いへ向かいます。
しかし、手伝いらしい手伝いもしないまま朝食を買いに連れと買出しに。
…どうしてこうお店で買うサンドイッチってやつはカラシが入ってたりするんでしょうねぇ。
普通の人は気付かない程度ですが。

開場までまったりとSPで過ごしていたんですが、やっぱり寒いですね
Rちゃんは前日入りしてたけど体調悪いって言って晩ご飯一緒じゃなかったんですよね～。
大丈夫かな。

とりあえず開場したので、お買い物に行ってくることに。
2日目のメインジャンルはオリJUNEとジャンプFCです。
つか、今回のメインは今日です！
西の早めに行っておきたいところだけ押さえて、とりあえず東に突入です。
開場10分くらいに東2の入り口に行ったせいでしょうか。
一般待機列をひとまず外へ逃がそうと言うのか横抜けできません！
交通整理のように止まったり進んだりを繰り返しながらシャッターからトラックヤードへ。
この波が収まるまで向こうへは行けないなぁと思いながら、庭球と目盾で買い漁り。
ちょっとここでペース配分を間違ったらしくてすでに1日目分以上の本を買ってるにも関わらず、いるのはまだ東3。
東1の鰤で買い漁ったあとは重さでフラフラしていました…。
しかしまだ東4～6があるのです！こっちは小説FCとOPと歴史。
大手はあまりないのでどんどん島中に突っ込んでいきます。

…あっという間に荷物が倍に膨れ上がってました…。

一つ中堅で並ばなきゃなんない歴史サークルさんがいたのだけど、これがまた凄い人で。
最近ミリタリ系の雑誌にも連載を持ってるのでそっちからピンポイントで来ている方もいるんでしょうねぇ。
回りほとんど女性向けなのにここだけ男性比率高いですよ。(小説FCで男性向けもあるからそっちも多いんですけどね)

とりあえず、あとは大阪に回して西へ帰還することに。
Rちゃんとこに収穫物を置いて再び突撃。今度は西のオリJUNEと映画・ドラマですよ。
あんまり待たせると悪いのでさくさく回ります。
でも、行った先々で青紙ってどういうこと…。
今度はSちゃんとこに顔出し。あっちはおいらと同じ出たきりの連れがいるので買い物に行けないだろう、と思っていたら。
連れは今、1回目の買い物から戻ってきたらしく、なぜかおいらまで「来るの遅いよ！」と怒られてしまいました。
連れが戻ってきたのでおいらはRちゃんとこに帰還することに。

SPに戻ってからRちゃんとお留守番の交代です。
しかし…、能無し売り子なので来てくれた人に質問されても答えられません…！
あぁ、無能…！
えーと、Rちゃんのとこに来てくれた人、後編は夏ですって…っ！(わからんって)

Rちゃんがお買い物から戻ってきたのでお留守番を交代(ほんとに手伝ってねぇなぁ)。
SちゃんのSPへ行くと別に留守番は事足りているとのことなのでそのまま中で休憩することに。
(連れはやっぱり出たきりでした…)

さっちゃん(HN.さちさん)が一般で来ているというのでそのままここで待ち合わせることに。
夏コミ以来です。久しぶり～！
ちょっとお茶でもしようか、と言うことでSちゃんとRちゃんに断ってぶらぶらすることに。
彼女は恋愛シミュレーションとか、旦那さんの影響で特撮とかなので、おいらはほとんど行ったことのない
サークルさんとこに連れてってくれました。
う～～ん、異世界…。
そのあと旦那さんと待ち合わせてその後の予定を決めた後、委託コーナーへ行ってあなたの知らない世界を見せた後、じゃぁどっか入ろうか、と移動していると、Rちゃんの体調が思わしくないので撤収開始するとのメールが。

しょうがないのでさっちゃんとはここでお別れということになりました。
今度はもっと時間があればよいんだけど…。

Sちゃんの帰りの飛行機のチケをおいらが持っているのですが、チケットレスのため(しかも座席指定しないと2次元バーコードが送れないのに、指定が全部埋まっていた…)浜松町までチケットを出しに行かねばならなかったのでした。

とりあえずおいらと連れは荷物を置きにホテルへ一旦帰還し、RちゃんとSちゃんは水上バスで浜松町へ。
無事にチケットを渡してからとりあえず来たからには本屋へ行くことに。

やっぱ探しちゃうよね、見つけちゃうよね。
地元にはなかなかない続き物の1巻が。これが結構あたりです。
ほかに数冊購入し、大崎へ戻って晩ご飯は近くのイタ飯屋へ。
結構おいら的には当たりなのだが、ウォッカトニックを頼んだのにジントニックを持ってこられたのには参ったなぁ。
自家製パスタのお店らしくとても美味しかったです。
が、結構量があって、連れは途中でギブしてしまいました…(おいらも手伝ったんだけど)。

ホテルへ戻ると時間がなんと7時ごろと言うとんでもない時間だったりして。
なんだかいつもより早く撤収したせいか、2時間くらい体内時計が狂っているようです。
連れはTVに釘付けになっていたので、おいらはその間にゆっくり風呂に浸かって、沈みそうになってましたが、
何とか上がってきたら連れはベッドの中で撃沈しておりました。
いいのか、愛するギバを見なくて…。

そのまま有頂天ホテルを見ていつもどおりの時間に眠りについたのでした。